1990年頃よりグラフティやダギングの手法で公共の壁を使って言葉や詩を発表し始める。
1993年頃より渋谷や横浜の路上で、 バンドセットを持ち込んでのセッションを始め、Noise on Trashに。Vo+Gを担当し、数々の作品を発表する。
2003年よりF.I.B JOURNALを開始。 トリオで5枚・オーケストラ編成で1枚・TICAの武田カオリを迎えて1枚のフルアルバムを発表
ジャズパンクと称される。
2020年 Little Creaturesの青柳拓次を迎えてシングルを発表。 2023年 オーケストラ編成でバンド20周年記念シングル 「This is GHOST」を発表 2024年 レーベルを新たにfooop / felicityより8作目となるニューアルバム「現象 hyphenated」発表
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詩人として、2013年 等価交換で詩集をリリース。
2014年 DOARAT、MARUA、DWARFから、詩をタギングした服・アクセサリーを発表。
2016年 The Minimalizeとのダブ・ポエトリー、7インチレコード「Poet in dub」発表。以降現在まで計3枚のシングルを発表している。
2016年10月、等価交換で二作目の詩集をリリース。
近年スポークンワードで多くのコラボレーションを行っている。詳しくはディスコグラフィを参照下さい。
グラフティやダギングなどの手法を用いた作品発表も精力的に行い、自身のアトリエで制作したタギング作品の個展を2022年から3年続けてgalerie-a(東京・南青山)にて開催している。
また1997年より続く言葉のイベントのBOOKWORMの主催としても知られる。
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Tsukasa Inoue 2nd album “Helix”
9月20日リリースとなるfox capture planの井上司の2ndアルバム 前作に続いて今作も山崎円城が参加しています。
Tsukasa Inoue / Light Is(featuring Madoki Yamasaki, Jun Futamata)